木曜日, 9月 10, 2015

謎の電子点灯管、その後

 8年前に見つけた電子点灯管、結局、全部で10本近く購入。使っている器具では、蛍光管を交換することもなく、順調に使えていた。
 居間の 20W 直管5本の器具は、蛍光灯が8年間使えているわけで、これはすごい。だいぶ暗くなった感じはあるが、まだいけそう。
 
 ただ、点灯管が2本ほど壊れた。中をバラしてみると、温度ヒューズが切れていた。ヒューズだけ交換して使おうとも思ったのだが、同形のヒューズが入手できず断念。しばらくは普段使わない器具から外したりしてきてやりくりしていた。 

 この電子点灯管を買った当時は、これが壊れる頃にはインバーター式蛍光灯に交換かと考えていたのだが、相性の悪い電気製品が近くにあると頭痛がするという厄介な体質なことがわかり、部屋の照明器具と相性が悪いと、相性が合うまで買い換えなくてはならなくなるのでかなりリスキー。
 インバーター式蛍光灯でも、LED 照明でも相性が悪い可能性があり、仕方がないので、今使っている蛍光灯を使えるだけ使うことにした。
 
 送料や他の器具に使うことを考えて3本パックを二つ買った。で、壊れたあと、5本のうち、1本が消えたままだった居間の照明にセット。
 
 なんだか部屋が少し明るくなった w。
 
 壊れた二本はたまたまだったのか、それとも寿命で順番に壊れていくのかが気になるところ。

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