土曜日, 6月 18, 2011

んなことぁ、あーた

今から10年ほど前でしょうか、その頃、私は「石油や石炭などの化石燃料は40年後には無くなる」と思っていました。

「40年」というが少し伸びても、せいぜい60年とか80年とかだから、子供達のためにも将来のエネルギーを準備しておかなければならないと信じていたのです.

そして、私のある著作に「石油や石炭はそのうちに無くなるから」と書きました.そうしたら、それを読んでいただいた私の大学時代の恩師が手紙をくれました。そこに1行、

「武田先生はなぜ石油や石炭が無くなると考えたのですか?」

とありました。すでに私の大学時代の先生はご退職になっておられましたから、私は手紙を読んだときに「先生もお歳を召して・・・」と思ったものです。
 いまから30年以上前、オイラが中学校のころ、教科書に「原油はあと 30年」と書かれていたのを覚えているので、石油が後何年といわれても、まったく信じません。

 多分、30年後も「あと3-40年」といわれているでしょう。賭けてもいい。ま、オイラがそれまで生きているかどうかは怪しいけど (w

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