土曜日, 4月 16, 2011

K10stat 導入

 今は自宅の開発用のマシンとして使っている HP の v7560、先日 CPUメモリとアップグレードしたのだが、テキスト入力などの立ち上がりで、一瞬重くなる現象が直らない。

 いろいろ調べていくと、どうやら低消費電力モードからの立ち上がりに時間がかかっているっぽい。このあたり、AMD は Intel よりちょっと性能が落ちるようで、そういえば、以前使っていた AMD の CPU を搭載したノート PC も、メモ代わりにテキストを打ち込むだけでもちょっと間が空くとキー入力の反応が悪くてイライラした。

 フリーのクロック・電源電圧管理ソフト K10stat というのが、純正の CnQ より性能がよいらしいので、こちらのページを参考に入れてみた。

 ためしに全開モードにすると、軽く放熱グリスの焦げる臭いがしたりして、なんとなく効いているっぽい。

 参考にしているページでは、P0-P3 の四段階に設定できるようになっているのだが、使っている 9350e ではなぜか P0,P1 のなぜか二段階しか出ない。

 ま、そんなところはどうでもよいので、いろいろと弄繰り回して、

  P0 の設定を up(ms) 500->200
  P0 CPU Voltage 1.250->1.1125

 でしばらく様子を見よう。

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