火曜日, 10月 20, 2009

ステラ:エンジンオイル交換

 2月の納車から八ヶ月、走行距離も 2900km を越えたので、最初のオイル交換。

 以前は、納車後最初のオイル交換は、必ずオートバックスのエンジンフラッシングをしていたのだが、お金もないし、そんなに距離を乗る車でもないし(今のペースなら、10年乗っても5万km にとどかない)、走りを期待する車でもないしと自分で交換。
 オイルだけはちょっと奮発してカストロールの「マグナテック 0W-20 スーパーFE 」、オートバックスでセール中だったので 4l 缶を 3980円で購入。記憶に間違いがなければ、このオイルの出始めのときの売りは、オイルが磁気を帯びていてエンジン内部に吸着するので、何日もエンジンをかけずにいて、普通なら内部のオイルが全部オイルパンに落ちてまうような状況でも、エンジンをかけるときにエンジン内部の磨耗をへらせる、というもの。
 缶の細かい字を読んでも磁気云々とは書いていないが「エンジン始動時から」強力な保護膜を形成しますとあるので、たまにしか乗らない車にはよさそう。

 オイルを温めるために近所を軽く一回りしてから、右の前をジャッキで上げ、廃油処理パックをオイルパンの下に突っ込み、ドレンをあけてオイルを抜く。ドレンを閉めなおしたあとは上からオイルを入れる。オイルの種類を変えたときはオイルフィルターも換えたほうが良いのだが、今回はパス。ここまでで一時間。

 いつものように、パワーアクセルのメタルチューニング・マイクロフロンΠ・マイクロセラを混合した自家製オイル添加剤を作ってから、用足しに出発。途中エンジンが充分に温まったところで添加して、さらに 10分ほど走行。添加後の走行時間がちょっと足りない気もするが良いことにしよう。

 オイル交換後は...、車が軽くなった気もするが気のせいかも。次回オイル交換は今回の残りを使って来年の暮れか再来年の年明けの予定。

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 グレードの SM ってのは...、そのうち SZ まで行ったら、次はどうするんだろう。

 0-20W ってのもすごいよなぁ、ステラはエンジンが対応しているから入れたけど、10-30 とか 20-40 がフツーのころの昔の感覚からはすごい違和感。凍ったバナナで釘を打つ CM で有名になった Mobil one には 0-40 とかあったけど、あれとはまた全然違う。

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