日曜日, 9月 13, 2009

携帯よ、お前もか

NEC、日立、カシオの携帯事業統合 広がるか再編の動き
携帯電話市場は消費者に行き渡ったことによる販売低迷のほか、高機能化などに伴う巨額の開発費がメーカーの収益を圧迫。
 家電製品がデジタル化すると、参入障壁が下がるという話もあったのだが...
すでに一部のメーカーは携帯事業の見直しに着手。三菱電機が20年に撤退したほか、三洋電機も京セラに携帯事業を売却した。採算性が悪化している中位以下のメーカーでは今後、他社との提携や、韓国のLG電子など日本市場での知名度向上を狙う海外メーカーに事業を売却する動きが出てくる可能性もある。
 パナソニックは何でもやる会社だから手放さないだろうし、シャープも企業規模を考えると携帯事業が大きすぎて切れない。次に動くのは東芝あたりかなぁ。

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