火曜日, 9月 09, 2008

テレビすら危ないというのに

ラジオも「地デジ」化 見えぬ具体像、業界に不協和音も

 昔 BSデジタルラジオに仕事で関わったことがあるが、今は放送そのものが残っていない。最後は相当グズグズだったらしい。

 最近 FX に凝っていて、色々と情報を集めているとラジオ NIKKEI のポッドキャストにたどり着くことが多い。ラジオ NIKKEI の以前の名前はラジオ短波。短波の聞けるラジオはヨドバシカメラでも十数台しかないが、いまだに短波放送もしている。が、多分メインはいまやインターネットストリーミングとポッドキャストだろう。時代に取り残されてトボトボと歩いていたはずが、気がつけば時代の最先端である。

# その割には、株式情報のカセットマガジンなんてのも扱ってるが (^^;

 で、ラジオのデジタル化。映像を流すとテレビに近づくし、情報ではケータイや無線 LAN に敵わない。多機能化の目指すのではなく、AM のようにコンテンツで固定ファンを掴んで牙城を守りきるしか手は無いのじゃなかろうか?

 
 

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