日曜日, 4月 06, 2008

メインマシンパワーアップ計画 4 マザーボードに CPU クーラーを装着

 マザーボードへの CPU クーラーを取り付け。これが意外とてこづることがある。
  1. マザーボード上のコンデンサなどが物理的に邪魔をして、CPU クーラーを取り付けられない
  2. CPU クーラーを取り付ける金具がマザーボード上の'爪'にかからない
  3. CPU クーラーを取り付けようとして、基板上のパターンにキズをつけてしま
 Socket A のときはパターンを傷つけたり、486 のヒートシンクを使って CPU と密着しなくて CPU を熱で破壊したりとだいぶ苦労したけど、今回は割と楽。ケースに付けた状態では分からないが、ケースに取り付ける前はそんなに苦労しなかった。

 ヒートシンクの取り付け方向は写真の通り。ファンは外してみた。温まった空気が下から上に流れる自然対流と、電源のファン(silent kign 3 なので、空冷ファンが下向きについてる)で何とかならないかと期待。

 ヒートパイプを使っているせいで、CPU ソケット近くに電源周りのパーツが有っても特に問題は無さそう。
 ただ、残念ながら DIMM のソケットにギリギリ被さった。2枚目の DIMM を挿すのはちょっときつそう。

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