リッター50キロ!世界初の空気動力自動車 印タタ・モーターズが開発
> 英公共放送BBC(電子版)などによると、OneCATは、仏ベンチャー、MDIエンタープライゼズ(カロス市)が基本技術を開発。車体のシャシーに設置されたタンクに圧搾空気を満たし、動力とする。
> 都市部の短い距離を移動するだけなら圧搾空気だけで間に合うが、長距離走行時にはガソリンなどの燃料でピストンを動かし、圧搾空気を補充する。時速50キロを上回るスピードが出るという。
別にハイブリッドの相手はバッテリーに貯めた電気でなくとも良いわけだからこれはこれで面白そう。
> 車体はグラスファイバーを使い350キロまで軽量化したため、圧搾空気を供給するための燃費性能は1リットル当たり約50キロメートルと極めて高い。
軽量化による安全性の低下が気になるが、最高速度が 50キロを越えるぐらいだというんだから、まぁいいか。
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